会津の伝統的浅漬け床です。その昔、「塩・蒸米・米麹を3・5・8の配合で混ぜた」浅漬けの床だったため、三五八(さごはち)と呼び習わしました。
乾燥タイプの商品は比較的で回っておりますが、弊社の三五八は熟成させて麹を溶かしていますので、甘さ・旨さが際立つつけどこに仕上がっています。
きゅうり、にんじん、なすなどのお野菜はもちろん、肉や魚にも良くあいます。
お手軽な使い方は、お求めになった三五八漬床をタッパなどの保存容器に移し替え、使う分だけ野菜に絡んで使います。漬床は野菜の表面にうっすら付く程度で十分です。食べる大きさに刻んで絡めば10分程度で食べられます。
《商品情報》
【原材料】糀、米、食塩 / 調味料(アミノ酸等)、酸味料
【内容量】500g
【賞味期限】製造日より6ヶ月
【お召し上がり方】
*糀の割合が多くなっておりますので、少しの量でも美味しく漬かります。
●きゅうり、にんじん、かぶ、なすなど、季節の野菜の表面に薄く付く程度に満遍なく漬床をぬります。にんじんなど固めの野菜は一晩、きゅうりなどは1〜2時間程度で美味しく召し上がれます。
●しょうが焼き用豚肉などに、表面に薄く付くよう満遍なく塗ります。一晩ラップして休ませると、美味しい麹漬けが出来上がります。
●青魚(いわし、さんま、さば等)の切り身全体に薄く付くよう着け床を塗ります。焼くときには焦げやすいのでよく洗い落として水気を切ってから焼いてください。
《栄養成分表示》
●熱量 227 kcal
●たんぱく質 4.2g
●脂質 1.3g
●炭水化物 49.5g
●食塩相当量 9.9g